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パクチ―物語。

夏はやっぱり
エスニック料理!


エスニック料理には
やっぱりパクチ―!


って思うよね。

メディアも
「この時期に食べたいパクチー!」
みたいに煽る煽る。


でも残念ながら
今の時期に日本ではパクチーはできないんですよ…


タイ料理とかベトナム料理とか
あんな暑いところの野菜やのに…
なんで?

って思うでしょ。





正確にはね。
この時期には育たないのではなくて…





これが現在のパクチ―。


育ち過ぎてるんです。
花が咲いて実が付き始める頃です。




でも、考えてみるとね。


夏のイメージのヒマワリとかアサガオとか
この時期花が咲いてるし。

暑いの大好き夏野菜達も実を食べてますよね。

ナスもキュウリもトマトも。



でもパクチーはまだ若い葉っぱを食べてるんで
夏が旬ではなくなるんですよ。


花芽がビョ~ンと伸びて
葉っぱが細かくなって
花が咲き始め
やがて実を付け
スパイスとして有名なコリアンダーシードになります。


で、ビョ~ンって伸びた茎は
バタ~ンって倒れて。

自分が育った場所とは違う場所に種を落とします。

そうやって育っていく植物。


私たちがパクチーと呼んでる状態は
その一生の始めの一瞬なんよね。



ちなみに。
先ほどの画像は
先日リクエストをいただいてお届けしたパクチ―です。


じつは
細かくなった葉っぱは
普通にパクチ―として食べられます。


で、花。

花も食べられます。

少しバター風味。
この頃からパクチ―よりコリアンダーに近く甘~い感じになってきます。



固くなる前の実も生で食べられます。
サラダとかの隠しアイテム。


で、固くなった実はお馴染みコリアンダーシード。

ちょっとお高い系のスパイス売り場偉そうに並んでます。
すりつぶしてカレーの必須アイテム。


お好みの紅茶と一緒に煮出して
コリアンダーティーも。

効能いっぱい。



個人的には
パクチ―時代より
コリアンダー時代のほうが好きなんよね。






暮らしの中に畑がある人の暮らし。

豊かな時間。




Jah Bless
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